医療体制

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医療体制について

信頼と安心の医療体制

全ての患者様が不安も無く心地よい毎日を過ごせるような良質のサービス体制を整え、また常に機器・設備などの充実とよりよいシステムの確立を進めながら、高齢者の方々が安心して加療・看護及び介護を受けられるような環境整備に力を注いでおります。

総合的診療体制を整えた高齢者専門の医療機関

血液浄化センター(人工透析)設置
  • 401床のベッド数を備え、機能的病棟郡を形成

  • マルチスライスCT・内視鏡等の各種検査機器を完備

  • 特別浴室、シャワー室、一般浴室を機能病棟ごと完備



当院の医療基準について

  • 療養病棟入院料Ⅰ
  • 療養病棟療養環境加算Ⅰ
  • 療養病棟療養環境加算Ⅱ
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料4
  • がん治療連携指導料
  • 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む)
  • 薬剤管理指導料
  • 診療録管理体制加算Ⅱ
  • 無菌製剤処理料
  • 人工腎臓(慢性維持透析を行った場合1)
  • 透析液水質確保加算
  • 脳血管リハビリテーション科Ⅰ
  • 運動器リハビリテーション科Ⅰ
  • 呼吸器リハビリテーション科Ⅰ
  • CT撮影及びMRI撮影
  • クラウン・ブリッジ維持管理料
  • 酸素の購入価格届出
  • 入院時食事療養Ⅰ 生活療養Ⅰ
  • ※当院は管理栄養士により、患者の疾病・病状・年齢等適切な栄養量及び内容の食事療養を行っております。

    ※厚生労働大臣の定める基準による特別管理食を提供しております。

    ※管理栄養士によって管理された給食が、適時(夕食は午後6時00分以降)・適温で提供されます。

    ※治療食(腎臓病・肝臓病・糖尿病等)を提供しています。

地域医療連携クリニカルパスについて

地域連携クリニカルパスは、急性期病院から回復期病院を経て早期に自宅に帰れるような診療計画を作成し、治療を受ける医療機関で共有して用いるものです。診療に当たる複数の医療機関が、役割分担を含め、あらかじめ診療内容を患者さんに提示・説明することにより、患者さんが安心して医療を受けることができます。当院は、連携保険医療機関として、以下の計画管理病院が作成した地域連携診療計画に基づき脳卒中及び大腿骨頸部骨折分野における回復期(リハビリテーション)を担当致します。

「山の上病院」では個々の症状に対応できる入院環境が整っています。

患者様症例

慢性腎不全(血液透析・CAPD)、脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血、硬膜下出血、認知症(アルツハイマー等)、失語症、高血圧症、心不全、虚血性心疾患、骨粗鬆症、変形性頚椎症、変形性股関節症、骨折術後、変形性膝関節症、変形性脊椎症、椎間板ヘルニア、変形性腰椎症、リウマチ、癌、糖尿病、脊髄小脳変性症、パーキンソン病、筋ジストロフィー、重度意識障害者、肺炎、廃用症候群等